• テキストサイズ

私の記憶と、大事な人。 *ヘタリア*

第2章 世界W学園・・・・・・?


~4時間後~

アーサー「…で! こんなこと、許せるか!?;」
心夏「ゆ…許せませんね…」

どうしよう…。 す、すっごく眠い……。

桜ちゃんは2時間前に『早寝早起き朝ごはん』とか言って、戻っちゃったし…。 眠い…。

アーサー「お、おい… 聞いてるか?」
心夏「あー…はい 聞いてますよ…」
アーサー「だからあいつもひどいよなぁ!」
心夏「は、はいぃー…」

まぶたが重い… もういっそ閉じちゃだめかな…?
眠気はどうにもできないんだよぉー…


もう…  寝ちゃい…そ…   ………

アーサー「…おい? って寝ちまったのか?
ったく… 仕方ねーやつだな…。」




…体が浮いた。
『寝る』って、こんな感じだっけ…?


こんなに心地よかったっけ…?


こんなに懐かしい匂いしたっけ…?

/ 119ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp