第2章 世界W学園・・・・・・?
心夏「餌あげるだけです! いいですよね?」
まさか、反対なんて… しないよね?
「ミケって言うんです。」
心夏「え?」
「この猫の名前。 私が勝手につけただけですが
変だったら、変えても構いませんよ」
私は思いっきり首を横に振る。
だって、全然文句なんてないもん。可愛い。
心夏「ミケちゃん、いい名前ですね
名前付けてもらってよかったねー ミケ^^
あ、そうだ あなたの名前はなんですか?」
菊「えっ… あ、えっと…
本田・・・菊、ですよ ?」
心夏「本田って・・・ 桜ちゃんの親戚か何かですか?」
菊「あ、ええ まあ…」
………? なんか元気ない…?
なんか私気に障ることいったかな…?;
菊「では、ホールへ向かいましょうか」
心夏「そうですね、 じゃあ、また後でね ミケ^^」
私はミケに手を振って、本田くんとちょっと急いでホールに向かった。