第8章 久しぶりの・・・

『授業開始まであと1分なのに！』


ミーナは高くジャンプして、屋根の上に行こうとした。そのとき大声で


『ディーノォ‼出て来い‼この人どうにかして！』

雲雀「なんで君があいつのこと知ってるの？」

『知ってるもなにも、あなたのかてきょーでしょ⁉・・・っていうかマジか⁉ここまでジャンプするとは！恐るべき雲雀さん！』

ディ「恭弥そこまでだ」

雲雀「ちっ」


雲雀は舌打ちするとどこかに行ってしまった


『あーびっくりした‼教え子の教育はしっかりしてよ！』

ディ「久しぶりの再会だってのに冷てーなー」

『久しぶりってこの前商店街で会ったじゃん！』

ディ「それにオレが恭弥のかてきょーだってよく知ってたな」

『毎日屋上でドンパチやらかしてたら誰だってわかるわ‼最近いなくなったと思ってたのに・・・』