第8章 久しぶりの・・・
『ふぅ、なんか良かったんだか悪かったんだか・・・とりあえず急がないと‼あと1分だ‼』
ミーナが走り出した瞬間
ヒュンッ!
トンファーがミーナの顔に向かって投げつけられた
『ぉうわ‼次はなに⁉』
トンファーはミーナの頬にあたり切れたところから血が出ていた
『こんにゃろう!誰だ⁉乙女の顔に傷つけたのは⁉』
雲雀「避けるなんてさすがだね。さっきの3人を倒したのもまぐれじゃないみたいだ」
『もう誰だよ‼あっ!風紀委員長の・・・えーっと・・・雲雀さん‼』
雲雀「君は最近来た転校生・・・・・・さっきからうるさいね。咬み殺すよ」
『うるさいねってまだちょっとしか喋ってないんですけど⁉』
ミーナのツッコミは御構い無しに雲雀はミーナに向かっていった