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風なびく(家庭教師ヒットマンリボーン)

第21章 怒りの真実


マーモンが持っていた7つのボンゴレリングが光だした



マー「思った通りだ」


コロ「リンクから炎が!」


マー「見るがいいさ。ミーナ、君の氷も今溶かしてあげるさ」










シャ「零地点突破の氷が・・・」


ディ「溶けていく・・・!」


スク「ゔお"ぉい!いいぞ‼」
(まだ終わりじゃねえ。だからこそあの事は、あの秘密は、オレとミーナ以外の奴には決して言えねえんだ)





マー「これだけではないよ。7つの完全なるボンゴレリングが継承されしとき、リングは大いなる力をブラッド・オブ・ボンゴレに授けると言われているんだ」


ツナ「ブラッド・オブ・ボンゴレ・・・?」



ツナが、手に持っていた大空のボンゴレリングに目を落とした瞬間、ベルのナイフが飛んできて大空のボンゴレリングを奪った



ベル「返してもらうぜ?これは正当後継者のリングだし」


マー「ミーナ、君の風のボンゴレリングは?」


『わたしのも・・・必要なの?』


マー「わからないけど、ないよりはいいだろ?」


ベル「ボンゴレリング全部コンプ♪」


マー「こっちも準備できたよ」



リングからでた炎でXANXUSの氷とミーナの氷は溶けた
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