第18章 怒りと憎しみ
ツナ「もう・・・これが溶けることはない」
スク「くそっ!ミーナ‼おい‼」
ミーナはXANXUSに突き飛ばされ倒れていた
『うっ、うう・・・くっ』
スク「お前・・・」
ミーナは顔の右上のほとんどが凍ってしまっていた
ディ「溶けない?そんなことが」
リボ「あの氷は死ぬ気の炎と逆の力を持った負の超圧縮エネルギーみてーだな。あれに閉じ込められちまえばどうすることもできねえ」
バジ「ではこの勝負・・・」
リボ「ああ、ツナの勝ちだ」
ディ「よくやったな!ツナ」
スク「くっ・・・くう・・・!」
ミーナは凍った部分をおさえながらXANXUSのもとに駆け寄った