第2章 奴がやって来た
バタンッ
スク「おう、どうだったよ中学校は、ってなに急いでんだぁ?
ミーナは飛び込むように車に入った
中には長い髪の毛を後ろでひとつにしばりサングラスをかけたスクアーロがいた
『スク、かっこいいね‼』
スク「ゔお"ぉい!何言ってやがる‼質問に答えろよ‼」
『照れてんの⁉』
スク「んなわけあるかぁ‼」
『冗談だよ!中学校楽しかったよ♪そっちはボンゴレリングに関して何かわかった?』
スク「いや、今日は何もわからねぇ。だが絶対日本にいるはずだ、もう1人のボンゴレファミリー後継者達がな」
『うん』
スク「とりあえず今日は帰るぞ」
『ラジャー‼』
そして2人は飛行機でイタリアに帰っていった