第2章 奴がやって来た
翌日、ミーナとスクアーロは再び日本に来ていた
『じゃ、ボンゴレリング探しがんばってね!』
スク「ああ、今日こそ見つけて三枚におろしてやるぜ‼」
『まったく・・・。あーそうだ、昨日はぐれた時のためにってXANXUSが通信機くれたからつけといてね!
そんじゃ、転校手続きの資料貰いにいってきまーす!』
スク「おうっ‼オレは昨日見つけたやつを徹底的にやる」
『あーなんだっけ?ベジタブル君だっけ?』
スク「いや、違うと思うぞ」
『まぁ、名前なんてどーでもいいや。とりあえず暴れすぎないようにね』
スク「まかせとけっ‼はーっはっはっはっはっはっ!」
スクアーロはそのまま行ってしまった
『元気だなー』
ミーナも学校へと足を進めたのであった