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《黒バス》裏話へようこそ《R18》

第6章 ヤンデレ◇黄瀬涼太◇


俺、今まで何人も手にかけたんスよ?


森山先輩、早川先輩、そして小堀先輩。

笠松先輩はまだセーフ。女の子苦手だしね。



「どうして……」

「あいつっちの名前出したんスよ。ムカつくでしょ」

「それだけ……?!」

「十分。って呼んでいいのは俺だけなんだから……」

「……っ」



涙舐め取ってあげたけど……美味いッスね、っちから出るモノは全部……。


ビクってしちゃってくすぐったいのかな?
可愛い……。



「っち……俺の事愛してる…?」

「っ……」

「愛してるよね……っちには俺しかいないんだから……」

「……うんっ」

「ははっ、可愛い。今すぐ殺したいくらいッスわ……」

「えっ…!」

「冗談ッスよ。じゃあ俺シャワー浴びて来るから。戻って来たらこのロープ、外してあげる……」



ってキスして俺は一旦この部屋から出た。

かなり返り血を浴びてて本当に気持ち悪い。


風呂で流したら……っちに綺麗にしてもらわなきゃッスね。



「けど次からはレインコート着た方がいいッスねー……」
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