• テキストサイズ

《黒バス》裏話へようこそ《R18》

第5章 媚薬◇黒子テツヤ◇


悪魔だと思いました。
今日程さんを悪魔だと思った事はありません。


薬を飲ませておいて何もしてくれないなんて……益々Sに磨きがかかっています。


……それにしても苦しい。

我慢出来なくて自分で触ってしまいそうになります。



「ハァ……ハァ…………さん……」

「何?」

「ッ……ハァ……助け、て……下さッ……」

「聞こえないよ。何?」

「ハァ……触っ……ハァ……触って……ほしいです……」

「やっと素直になった?」

「早く……イかせて……下さい、さん……ッ」

「可愛い。こんなにハァハァしちゃって……。いいよ、そういうお願いはちゃんと聞いてあげる……」

「ンン……!ハァ…ッ……ンッ……!」



媚薬というのを初めて飲みましたが……凄いですね。
キスだけで感じるなんて。


呼吸は落ち着かないし、熱も下がる気配がありません。

気分も……エロいです。



「さて……どうしようか」

「ハァ…早く……早く触れて…下さ……」

「慌てちゃダメ。先に脱がさないと」
/ 48ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp