第4章 ヤンデレ◇黒子テツヤ◇
「ッ……挿れて…!早く頂戴!」
さんはどちらも選ばずに僕の挿入を望みました。
自ら両足を開いて。
変態なさんも僕は大好きです。
僕だけに見せる淫らな姿……ゾクゾクします。
「では挿れます。しっかり受け止めて下さい…ッ」
「……ッ、ぁあ!」
「僕の愛で溺れて下さい……窒息して死んでしまうくらい…ッ」
「ンン!あっ……んあぁッ!」
ですが僕の愛は無限です。
何度言葉で伝えても、何度カラダを抱いても、
何度人を殺しても、何度痛め付けても……
伝えきれません。
「あぁッ…あ……携帯が鳴って…ッ」
「ハァ…ッ……誰、ですか…ッ」
「はぁ……はぁ……あれ……」
「見せて下さい…ッ、……この番号は……」
「ッ……誰…?私消しちゃったからわかんない…ッ」
「……どうしたんですか、火神君」
「え…?」
『黒子か?ワリ、今一緒だったか』
「……今何処に居ますか」
『今か?家……』
「動かないで下さい」
◇おまけ→◇