第4章 ヤンデレ◇黒子テツヤ◇
けどやはり火神君に笑いかけたのは許せません。
さんは僕のモノなんです。
彼女が振る舞う動作一つ一つも、髪の毛一本でさえもが僕のモノ。
それを簡単に渡すさんは……悪い人です。
お仕置きは必ずしますよ。
「口を開けて下さい」
「舐め、るの…?」
「はい。喉の奥まで咥えて……僕のでいっぱいにして下さい…ッ」
「ンン!!」
……突っ込んじゃいました。
けどさんが一々聞くからですよ。
僕のを含みたくなるのは当たり前です。
舌沢山使って……僕をイかせて下さい。
「ンン……!」
「まだ足りないですよ……もっと僕に食らいついて下さッ……!」
「ン……ッ、ふ……ンッ……!」
「いいですっ、さん……っ」
「はぁ……ンぅ……」
「まだ全部咥えてませんよ……キチンと奥まで入れて下さい……ッ」
根元まで全て入れたらえづくのは当然かもしれません。
僕はさんにしか勃たず、そして大きくならない。
さんに興奮してこうなってるんです。
嬉しいですよね…?