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《黒バス》裏話へようこそ《R18》

第3章 グラビアより◇青峰大輝◇


今日一日オレはなるべくに話し掛けるようにしてたけど……こうも相手にされねぇとこっちがイラついてくんだよ。


だから帰りにを自分ちまで拉致ったわオレ。



「痛いよ離せ…!きゃ!」

「お前いい加減にしろよ」



んで部屋に入って早々に壁ドンだよ壁ドン。

オレにスッポリ収まるぐれーチビのくせして態度はでけぇんだからな。



「分かんだろ。オレが何でお前に話し掛けてたかはよ」

「でも大輝があんなの見るから悪いんじゃん!」

「ただの写真だろーが」

「写真でも嫌!!私じゃ物足りないんでしょ!!」

「は?」

「私じゃ満足出来ないからあんなの見ようとするんでしょ?!どうして?私どうしたらいい、んんっ…!」



涙ぐみやがって……途中でキスしちまっただろうが。


お前じゃ満足できねー?何勝手に決めてんだよ。

写真は見る事しか出来ねぇけどお前はちげーだろ。


自分と写真を一緒にすんな、バカが……。
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