第2章 出会いの始まり
*菜月side*
菜月「お前のせいで、お姉ちゃん、部屋にいっちゃたじゃん!!菜夏」
菜夏「私のせいじゃないもん!!」
何を言ってるのかが分からない菜夏
お前が友達と言ったせいでも、あるし・・・・
?「なぁ、お前のお姉ちゃん面白いな・・・ブッブッ」
菜月「はぁ、俺、お姉ちゃん呼んでくる」
?「でも、お姉ちゃん・・・・“男が大嫌い”なんだろ?来てくれるのか?」
そう、お姉ちゃんは男が一番大嫌いだ。
男のせいでお姉ちゃんがこうなってしまったのもある。
菜月「わからないけど行ってくる」
お姉ちゃんの部屋えと足を早めた