第7章 ご飯の後の・・・・・・?
「もう、いいや!6番と1番は抱きつくっ!!」
と勢い良く菜月はいった
それはもう菜月に勝ち目がないときに
私は割り箸をチラってみるとそこには六番と書いてある
うん?6番?
もう1回確認のためみるやはり6番と書いてある
「....うわぁぁぁぁぁあああああ!!」
大声をあげてしまった
手を口に押さえたけどそれが遅かったのかみんなが私の方を見ている
恥ずかしい....
「お姉ちゃんすごいじゃん!!」
とキラキラした目で見てきた
いや、何故キラキラしているのかな?
「お姉ちゃん....」
心配そうに見る菜月
なんでいい子なんだ