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恋をするとき【PG組トリップ】

第6章 先生


*主人公side*

もう、勉強を初めて何時間たっているのだろう
もしかしたら、何分間かもしれない

それほど勉強に熱中している




トントンとドアのノックする音がする
結構、控えめだ

もしかしたら、菜夏とかじゃないかもしれない
そう思った私は静かに


「はい・・・・・・」
と言った。
聞こえているかわからないけどいい


でも、そちら側の人は聞こえたらしく






部屋のドアが開いた

そこにいた人とは――――――――――――

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