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Do not look back behind【進撃の巨人】

第2章 自分の足で



リヴァイside

「被害がデケェな…ここがなんだ。」


そう部下に向き直った時、ボロボロの格好で瓦礫に手を入れる女が見えた。

覚えのある顔。



「でも明日は来ます。」

「しつこいヤツだな。」


そんなやり取りが頭に流れた。
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