第2章 従順で変態な真田弦一郎は犬
正座の形になり、ゆっくり上半身を反らせる。
後ろに手をついて、いやらしい姿を強調する
目の前には興奮して脈打つペニス
髪ゴムを2重に縛られ、苦しさに息が短く犬のように吐きだされる
「弦一郎、気持ちいいね?」
楽しそうに聞かれると、それだけで脳の奥から快感で溶けていく
「・・・わん」
根元をギチギチに縛られたペニスを足の裏で擦られる。黒いハイソックスの感触は凄まじく、鳥肌が立ち吐息が漏れた
黒いバラ鞭を振り上げ、腹筋に振り下ろされた
パシッ
体に響く鞭の感触。痛い事も気持ち良い体は鞭の音や衝撃にいやらしくしなる
「良い音。」
満足そうな声。自分の為に鞭を振るう練習をしてくれたは前回より音が大きく痛みが少ない理想の鞭振るいを覚えていた
何度も何度も体に鞭の雨が降る。
肩、腕、胸、腹、太もも そして
「あうっ!」
ペニスに鞭が降り下ろされる
ゴムで縛られているのにはしたなく蜜が先端にあふれ出る。
その蜜を払うように先端に鞭が掠める
たまらない痛みと快感
「・・っ・・・・・・」