第2章 従順で変態な真田弦一郎は犬
「す、すまない」
お座りして上目使いに見上げるとはとてもうれしそうな顔をしていた
とても優しいご主人様。して欲しい事を嫌がらず軽蔑せず受け入れてくれる。
といる時は自分が解放されてとても満ち足りた気持ちになる
そんなに真田は処理をしてくれているお手伝いとして床の精液を舐め取り掃除する
「弦一郎、いい子ね 可愛い私の弦一郎」
ああ、なんて素晴らしい飼い主
真田は鼻をすすり、の手に擦り寄った
「ちゃんと一週間泊まるって親御さんに言ってきた?」
「うむ。心配ない。」
毎回の事だが、嘘をついての家に泊まるのは忍びない。
嘘をつくのは一番嫌いな事だが、それよりもとの一週間の方が何よりも大切だ
「弦一郎が、鞭、気持ちよさそうだったから、私練習したんだよ・・・ほら、四つん這いに・・・あ、」
素早く四つん這いになったところでの言葉が止まった。
「どうしたのだ?」
「弦一郎、鞭で叩いたらすぐイっちゃうでしょ?だから、おちんちん縛っちゃおうね」
は自分の髪を縛っていたゴムを外し、ニッコリ笑う。それは確実に痛いだろうし、前回は勃起したペニスに鞭を振るわれ射精してしまったので、今回は射精できない分、存分にペニスへ振るわれるかもしれない。
大変なことになるかもしれないね は笑う
俺の心を分かっているのか、どっちの意味で大変なのかグルグル思考は回るが体は正直なもので。
すでに完全に勃起したペニスは嬉しそうに待ちわびている
透明な雫をこぼし、ビクビクと喜んでいた。