第1章 novel.1 丸井ブン太の家庭教師
「プリプリすぎてで摘めんよ‥」
クスクス笑いながら逃げる乳首を摘む仁王
「やぁっ‥ちゃんと‥」
じれったい愛撫に腰を揺らしあいうはおねだりする
「ちゃんと‥どうして欲しい?上手にキス出来たらしちゃるよ」
ゆっくり顔を近付け仁王の唇を舐め、歯列に舌を這わせる
逃げる舌を追いかけて絡め軽く噛んだり吸ったりと、あいうは夢中で仁王にキスをする
それに応えながら仁王を水着を外して直接胸や秘部を指でなぞる
「んっ‥くぅ‥」
眉を寄せ快感に喘ぎながらキスを続け、仁王の体も弄る
海パンの上から熱く猛ったペニスを撫でて、自分の秘部にこすりつけるように腰を揺らす
「んっあ‥はっ‥ぅ‥」
水の中なのに愛液で潤う秘部は簡単に仁王のペニスを受け入れようとヒクヒク収縮し
ぢゅぽぢゅぽと入り口を鳴らす
「こら。はしたないぞ」
ニヤニヤ笑いながらあいうの尻を叩き、お仕置きと乳首に爪を立てる
「ああっ!‥だって‥もう欲し‥よ‥ぉ」
半泣きになり入れてとせがむあいうの唇を一舐めすると降参のポーズで悪戯っぽく笑った。
「ブン太に入れていいか聞かんとな」
わざとらしく首をすくめあいうを膝から降ろす
「呼んで来るからおもちゃで遊んでな」
渡されたおもちゃは男性のペニスをかたどった手のひらサイズのバイブ
こんな小ささではイく事も出来ない
「そんなっ‥これじゃ‥」
「満足出来ないって?可愛くこれでブン太におねだりしんしゃい」
意地悪く笑いながらヒラヒラ手を振り、仁王はプールへ行ってしまった