第8章 第8話[藤ヶ谷からのビンタと抱きしめ]
二人が下へ駆けつけると、藤ヶ谷の腕の中で気を失っている流星の姿
藤ヶ谷の考えで、キスマイの楽屋へつれていく事になった
楽屋へつくと
藤ヶ谷【二人に聞くけど、何があった?】と冷静に聞いてくる藤ヶ谷
全部話すと
二人(と、言うわけなんだよ)
藤ヶ谷【山田の奴、酷いなぁ】と言って呆れた
薮(どうしたら、良いんだよ)と言って頭を抱えた
有岡〈薮……〉背中に手を当てた
藤ヶ谷【わかった、なんとかしてやるよ、】と話をしていると
流星が目を覚ました
流星『……何で、助けた!!、藤ヶ谷!!』と言って掴みかかった
藤ヶ谷【…………】
黙ったままの藤ヶ谷
流星『何とか、言えよ』と言っていると
バッチン凄い大きい音がした
そう、藤ヶ谷が流星を殴ったのだ
流星『イッ……テメェー』と言うと
藤ヶ谷【……俺が何とかするから、死のうとするな】と言って強く抱きしめた
流星『……太輔……グスッグスッ……わかった、もうしない』泣き出した
少したち泣きつかれて寝てしまった