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あの日の思い出と旅立つ俺

第7章 第7話[僕って、必要ないの?]


優しい笑顔の二人……でも、この二人もアイツと一緒だ
薮(ほら、戻るぞ)と言って腕を掴むと振りほどいた

ビックリした有岡は
有岡〈流星……?〉と言って見た
流星『………僕って、必要ないの?、涼介にとって僕ってただの道具なの?……』と言って泣き出した

薮(流星……泣くなぁ…)と言って抱きしめた

流星『僕なんて、生きてる意味ない』と言って薮を突飛ばし
屋上の策を乗り越えた

有岡〈やめろ!!、流星…〉走ったが遅かった

流星『……バイバイ』と言って飛び降りた

薮(流星……!!、流星)と言って下を見ると下にはキスマイの藤ヶ谷がいて受け止めていた

藤ヶ谷【なにがあったんだ?】と言って受け止めた、流星を見た

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