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*恋の種*翔*

第1章 *恋の種*







の座ってるソファに近付いて


.


腕を掴んで顔を近付ける














「翔ちゃんは~弟みたいなもんだから大丈夫(笑)」


.


翔「はぁ~っっ…」


.


そんな無邪気な笑顔で言われても・・








腕を離してうなだれる








弟って…











そうかなって思ってはいたけど


.


実際聞くと


.

俺すげぇダメージでけぇんだけど








「あれ?もしかして落ち込んだ?!ごめんって!翔ちゃんはすっごくいい男だよ?格好いいし?頭もいいし、歌って踊れるし?演技もできるし!ねっ?」


ふふ(笑)なのに怖がりでヘタレで


.


キメるとこがキマらない翔ちゃんが可愛いんだけどね








翔「(笑)本当に思ってんのかよ」


俺ちょっと復活


単純だな(笑)








「思ってる!めっちゃ思ってるよ!」

本当だよ

.


弟なんてウソ
.


翔ちゃん・・大好き

.


.


翔「(笑)ウソくせぇ~(笑)」






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