• テキストサイズ

*恋の種*翔*

第1章 *恋の種*





「違うよっ・・でも嫌だったよね?ごめんね・・翔ちゃんが優しいからあたし調子に乗ったのかな?…本当にごめんね、」


.


.


涙が溢れ出しそうで








手を振りほどき逃げるように玄関を飛び出した


.


翔「!」


.


.


.


.


.


.


あ~~~!何が俺偉いだよ!











ホッペにキスされて


.


我慢してたもんがプツッと切れて


.


.


でも踏みとどまったとこで誤魔化す様に言った

.


あんな酷い言葉で傷つけるなんて











俺最悪じゃん…


.


.


.


あいつそのまま出てったよな…


.


だからすぐに帰ってくると思ってたけど


.


30分経っても帰ってこなくて


.


1時間もすると心配になってきて








探しに行く事にした





/ 20ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp