• テキストサイズ

うるさくてデルモで駄犬な君を好きになってしまいました

第2章 黄瀬涼太との出会い


黄瀬side

良かった~オレ嫌われたかと思ったっス。要っちは玲央さん達以外の男がダメなだけだったんスねぇ~ww

監督「黄瀬くーん、要ちゃーん撮影始めるから位置に着いて」

黄瀬・要「はーい♪」

「…チラッ…ジー………プイッ))♪」

黄瀬「何スかww今のwwでも要っち、楽しそうっスね?玲央さん」

玲央「ふふっ))そうね、黄瀬くんも早く行きなさい?」

黄瀬「はい!行ってくるっス」((ニコッ

要っち最近は少しずつオレとしゃべってくれたり、何より今日はオレをチラッとみたと思ったらガン見して目を合わせてくれたっス!直ぐ逸らされたけど……でもこんな些細な事すらも嬉しく思ってるオレ。
今日はhappydayっスねぇ~♪

黄瀬「お待たせしました」

要「黄瀬……遅い……」

黄瀬「ごめんなさいっス」

要「……チラッ……プイッ))」

監督「はーい、じゃぁ始めるよ」

ピピッカシャカシャカシャッ))カメラマンがシャッターをきる音とオレ達に指示をだす声がスタジオに響く。

カ「はーい、じゃぁ此の衣装のラストいくよー?要ちゃんは黄瀬君の腕に絡むようにして抱き付いてー?」

要「(゜ロ゜;(((((゜゜;)(;゜∀゜)」((泣

意訳「えっウソだろ?玲央helpme!!」

/ 10ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp