うるさくてデルモで駄犬な君を好きになってしまいました
第3章 翌日から始まるった日常
実渕side
要が黄瀬くんに慣れてくれたのは良かったのよ?良かったんだけど……一つ問題が有るのよ。
黄瀬「要っちぃぃい!」((ギュゥ
要「あっ、おはよう。黄瀬」((ニコッ
黄瀬「今日も要っち可愛いっス!会いたかったっスよー」
要「会いたかったって昨日仕事一緒だったでしょ」
黄瀬「そうじゃなくて!オレは要っちと仕事以外で一緒がいいんスよ。あっ、今度の休みに遊びに行かないっスか?」
要「いいね!よし決定。美味しいクレープ屋さんがある遊園地知ってるからそこ行こう。良い?」
黄瀬「いいっスね♪楽しみっス♪」
要「てことで玲央、黄瀬と休み合わせといて此決定事項ね♪よろしく」←
実渕「征ちゃんに怒られるわよ?」
要「大丈夫。許可はでる」←
実渕「はいはい。わかったわ」
こんな感じで栄えたcoupleみたいな会話が毎日あるわけ。要は私の大事な妹(仮)なんだから心配なのよ。わかる?でも最近の撮影は黄瀬くんがペアだから要の期限が良くて助かってるんだけどね。