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禁断×ヴァンパイア

第5章 新しい日常 始まり


だが、楽しい時間はあっという間

月森学園が見えてきた―

リタ「あ…」

―カタカタカタ…

ヨル「?なに震えて…」


いじめっ子《死ねよ!!あははっ お前なんか消えちまえ!!!!》


ヨル「…リタ」

リタ「え??」クルッ

グイッ チュッ

リタ「んむっ?!」

ヨル「チュ…」

リタ「ん…ふ、ぁ…お、兄ちゃ…」

お前に断る権利なんかねぇとでも
言うようにお兄ちゃんはキスを
やめなかった

リタ「あ、む…ぅ…ふぁっ」

ヨル「ん…」レルッ

リタ「んふぅっ?!」

口の中に何かが入ってきた
初めての感覚

リタ「んっ…ぷ、あふっ…ふ、んぁ…!!」

ヨル「…っ、ふーっ…」

リタ「ぷぁっ!!...はぁ、はぁ お兄ちゃ、いきなり何して...!!」

ヨル「クスッ」

リタ「...?」

ヨル「お前、緊張してたみたいだったから、ほぐしてやったんだよ」

リタ「だからってこんな...!!」フニッ

リタ「ぷ」

兄の指先が僕の唇にあたった
そして次は―

兄の顔が耳元に迫り
吐息をフッ…とかけた

ピクンと体が震え
耳が熱を覚える


ヨル「…キスじゃたりなかった、てか?…なんなら吸血をオマケにつけてやろうか??」

リタ「そ、なの…いらな…」

カプッ

リタ「きゃっ」

耳が兄の八重歯にあたり
思わず感じてしまう

そして兄が耳に歯を立てた

リタ「あ…」

くる…あの感覚が
快楽が―

グッ

リタ「っ」ビクッ


ヨル「はっ…やーめた そんくらいほぐれてんなら平気だろ」


リタ「〜っ! お、お兄ちゃんのドアホー!!」

ダッ!!

ヨル「ちょ、待てよ!!」



始まる 始まる

新しい日常が

始まった気がした
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