• テキストサイズ

突然僕の目の前に現れた少女はトリップして来たようだ。

第1章 トリップ!!


栞「さすが、二人とも凄いね♪」

赤・レ「そんな事ないぞ?/そんな事ないわよ?」

栞「いや、本当に凄いからね?」(;・ω・)

赤司「そうなのかい?まぁ僕はやろうと思えば学校ひとつ潰す事なんて簡単だからね♪」

栞「えっ!?まぁそれはいいとして、本当に私大丈夫なんだよね?」

赤司「あぁ。大丈夫、問題ない。それでなんだが栞、僕か玲央、どっちの部屋に住むか決めてくれ。多分栞の居た世界に自分から戻ることは不可能だからな。いや、正確な言い方をすると多分ではなく、この先確実に元の世界には戻れない」

栞「そっか……ならそれで良いや!赤司とレオ姉に会えたし♪それと……部屋……どうしよかなぁ」

レオ姉「あら、迷ってるの?可愛い♪私のところに来てくれても良いのよ?」

赤司「栞、迷うなら僕のところに来い。勿論決定権は栞にあるからどちらを選んでも構わない。君の思う方に来れば良い((ニコッ」

栞「それなら赤司のところに行く」

赤司「分かった。なら早く帰ろうか」

レオ姉「えぇ。そうね早く帰りましょ?」

栞「うん♪」


/ 26ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp