突然僕の目の前に現れた少女はトリップして来たようだ。
第1章 トリップ!!
栞「さすが、二人とも凄いね♪」
赤・レ「そんな事ないぞ?/そんな事ないわよ?」
栞「いや、本当に凄いからね?」(;・ω・)
赤司「そうなのかい?まぁ僕はやろうと思えば学校ひとつ潰す事なんて簡単だからね♪」
栞「えっ!?まぁそれはいいとして、本当に私大丈夫なんだよね?」
赤司「あぁ。大丈夫、問題ない。それでなんだが栞、僕か玲央、どっちの部屋に住むか決めてくれ。多分栞の居た世界に自分から戻ることは不可能だからな。いや、正確な言い方をすると多分ではなく、この先確実に元の世界には戻れない」
栞「そっか……ならそれで良いや!赤司とレオ姉に会えたし♪それと……部屋……どうしよかなぁ」
レオ姉「あら、迷ってるの?可愛い♪私のところに来てくれても良いのよ?」
赤司「栞、迷うなら僕のところに来い。勿論決定権は栞にあるからどちらを選んでも構わない。君の思う方に来れば良い((ニコッ」
栞「それなら赤司のところに行く」
赤司「分かった。なら早く帰ろうか」
レオ姉「えぇ。そうね早く帰りましょ?」
栞「うん♪」