突然僕の目の前に現れた少女はトリップして来たようだ。
第1章 トリップ!!
赤司「あぁ。僕だ。(以下略)」
その電話のあと私は部室のでレオ姉にお世話になっていた。採寸が終わるとレオ姉も電話をかけていた。そしてその電話でレオ姉が以外と鬼畜なことが分かった。
レオ姉「あっもしもし?私よ?~~~そうそうそれで女の子の制服とかルームウェアと下着の用意と日用品、あとそうねぇ…女の子の必需品その他もろもろお願い。どれくらい時間かかる?~~~そう……でもそんなに待ってられないわ。2時間後には洛山男子寮(此方)に届くようにしてちょうだい?サイズは~~~~だから。じやぁ宜しくね♪」
レオ姉凄い無茶苦茶なこと言ってたな……((汗しかも何気に楽しそうで会話強制修了だったよ。(;・ω・)
そんなこんなで部室から出たら赤司はまだ電話中だった。でも直ぐに切って此方に歩いてきた。
赤司「すまない待たせたね」
「全然待って無いから大丈夫だよ♪」
赤司「そうか、なら良かった。玲央、そっちはどうだったんだい?」
レオ姉「あら、大丈夫だったわよ?2時間後には届くわ。征ちゃんの方は大丈夫だったの?」
赤司「当たり前だろう。栞は明日から洛山高校の生徒だからな?あと、ついでに僕と玲央の部屋は隣り合わせにしといた。もう荷物の移動も済んでいるから心配は要らない」