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突然僕の目の前に現れた少女はトリップして来たようだ。

第4章 お風呂の事件


赤司side

そして僕たちは食事を終えて僕は風呂へいった。

赤司「栞、僕は風呂に入ってくるから玲央とここでまっててくれ」

桜「OK♪わかった~レオ姉、ガールズトークしよ!」

赤司「クスッ))玲央、たのんだよ?」

玲央「ええ。まかせてちょうだい♪」

そして僕は風呂にいった。

-------実渕side-----------------------------

桜「レオ姉って男?だよね?」

玲央「ええ。そうよ?一応男だけどどうかした?」

もう、失礼しちゃうわね!私だってこんなんだけど男よ?ちゃんとツイテルし。←

栞「なんか綺麗だし女の人みたいだから」

玲央「あら、そう?ありがと(^^)でも私だって本当に男よ?そう言えば征ちゃんってあんなふうに笑うようになったのね♪」

栞「え?そうなの?」

玲央「ええ。本当よ?今までの征ちゃんは完璧過ぎて固くてあんなふうに笑わなかったのよ?解らない事なんて何も無かったから、常に先を見据えてただ綺麗に微笑んでいるだけだったの。だからあんなに人間らしく自然に笑うのを見たのは初めてよ?」

栞「そうなんだ……でも赤司は優しいよ?少し照れるし意外とへんな所で天然だったり、色んな表情を持ってる」

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