突然僕の目の前に現れた少女はトリップして来たようだ。
第1章 トリップ!!
赤司「なら少し待っててくれ。玲央、着替えるぞ。さっさと身支度を済ませて許可を取ろう」
レオ姉「そうね。栞ちゃん悪いけど少し待っててちょうだいね?」
「はい。練習お疲れさまです((ニコッ」
レオ姉「あら、ありがとう♪」
そう言ってレオ姉は更衣室に入って行った。
それから約10分後……赤司とレオ姉が出てきた。
レオ姉「お待たせ、栞ちゃん♪」
赤司「すまない。待たせたね。早速許可を取って申請と洛山に通う手続きをしよう」
レオ姉「じゃぁ私は栞ちゃんの着替えや生活に必用な日用品と……制服も私が頼んで良いかしら?」
赤司「あぁ。頼む。栞は部室で玲央に制服の採寸して貰え。あと、下着は無いと困るだろうから我慢して計る時は玲央に協力しろ。これは命令だ。有無は言わせない」
「は、はい……((汗」(;・ω・)
レオ姉「安心してちょうだい?私そんな軽率に手出ししたりしないわ。それともそんな軽い男に見えるかしら?」
((フルフル←首を横にふる
「どちらかと言うとお姉さんに見えます」
レオ姉「そう((ニコッなら早速始めましょう!」
赤司「あぁ。そうだな」
prrrr……
そう言って赤司は電話をかけた。
赤司「あぁ。僕だ。~~~~あぁ頼む。すまないね。そっちには僕から連絡を……頼んだよ?」