突然僕の目の前に現れた少女はトリップして来たようだ。
第1章 トリップ!!
貴女side
此って口出していいのかな?まぁ良いや言っちゃえ
「私は二人の迷惑にならないなら泊めて貰えるのは有難い限りなんだけど…二人は良いの?私なんかと一緒ですよ?」
赤司「僕は全く何の問題も無い。寧ろ歓迎するよ?」
レオ姉「もちろん私も征ちゃんと同じよ?」
「本当にありがとう( ´∀`)」
レオ姉「あら、気にしないでちょうだい?私たちが好きでやってる事なんだから」
赤司「玲央の言う通りだぞ?気にするな」
なんか二人とも優しいなぁ…オレ様で魔王な赤司とジミに怖いレオ姉は何処に行ったんだろ……
でも私は洛山(主に赤司とレオ姉)大好きだからね♪どんな赤司でもレオ姉でも大好きだよん♪
「うん。でも御礼は言わせて?色々お世話になって何も言わないのは罪悪感とか半端無いからね♪」
赤司「あぁ。取り敢えず話しを戻そう」
「そうだね。男子寮に私が入る時、赤司とレオ姉は大丈夫でも、他の男子(ひと)たちが大丈夫かな?」
レオ姉「あら、心配?でも大丈夫よ♪だって男子寮はむさ苦しい男ばっかだから栞ちゃんみたいに可愛い女の子は大歓迎よ?そうよね?あんたたち」
男子『Goodjob!レオ姉!その娘可愛いし大歓迎!』
この人たちどこから湧いてきたんだろう
「なら御言葉に甘えてお世話になります」