• テキストサイズ

突然僕の目の前に現れた少女はトリップして来たようだ。

第1章 トリップ!!


赤司side

さっき栞の様子がおかしかった。少し怯えてる様に見えた。でもそれは仕方ないのかも知れない。栞を除けば今此処に居るのは、玲央も(オネェだが)僕も(他の部員から比べたら小さいが)含め皆男だ。栞より身長も高いしガタイも良いから少し怖いのだろう。

赤司「~~~以上、解散!」

そんな事を考えながら僕は明日のことを指示指示して解散させた。

赤司「待たせたね。今は僕と玲央以外の部員が着替えに行ってるから終わるまで今後の事について考えよう」

「そんなに待って無いし大丈夫。ありがとう((ニコッ」

玲央「栞ちゃんはこれからどうしたい?」

「取り敢えず寝る場所と御飯食べて生活どきる環境が欲しいから家を探したい……って言ってもお金少ししか持って無いしどうするもこうするも出来ないから……正直言ってどうしたら良いのかもわかんない」

玲央「うーんそうねぇ私か征ちゃんの部屋に泊ったらどうかしら?手続きとかは私と征ちゃんのコネでどうにかなるはずだから((ニコッ」

赤司「玲央、栞は女だぞ?何故男とシェアルームなんだ?女なんだから男の僕たちに知られたく無い事や見られたく無い物の1つや2つはあるだろう。それと風呂はどうする」
/ 26ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp