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突然僕の目の前に現れた少女はトリップして来たようだ。

第3章 赤司の部屋


赤司side

それを僕に言うか!?見た目で分かると思うが僕も一応男なんだが((汗
でも信用してくれているということなんだろ。そうだと信じたい。

赤司「はぁ))貸してみろ。少し失礼するよ?」

栞「は、はい。ありがとう///」

赤くなるなやってる此方が恥ずかしいだろ
もとから恥ずかしいというのに!そう思っているうちに着け終わった。

赤司「できたぞ?」

栞「赤司早いね。ありがとう♪器用で羨ましい」((ニコッ

赤司「そんなことは無いよ。栞が少し不器用なんじゃないかい?」

栞「ムゥ))そんなことないもん」

赤司「クスッ))すまない栞が可愛いかったものだからつい。それと早くスカートを履いたらどうだい?」

玲央「ええ。早く着てちょうだい?目のやり場に困る」←

栞「あっ!Σ( ̄□ ̄;)ご、ごめん///」

そう言って栞は光りの速さで身なりを整えた。シャツとカーディガンを着たままだったため見えるか見えないか際どい格好だった。

赤司「クスッ))早いね?僕は別にそのままでも良かったんだが。制服は大丈夫そうだから部屋着に着替えておいで?」

栞「うん。解った」((ニコッ

そう言って栞は部屋着に着替えに脱衣場へ行った。栞が可愛いことは重々承知してはいるがあまりにも皆見すぎだ。それが気に食わない。何だこの気持ちは……玲央に相談しよう。
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