第3章 赤司の部屋

玲央side

赤司「玲央、相談が有るのだがいいか？」

玲央「ええ。いいわよ？」((ニコッ

征ちゃんが相談なんて珍しいわね。何かあったのかしら？

赤司「玲央、栞を見ていると何とも言えない感情に成るんだ。何故か些細な事でも気付いてしまうんだ。さっき栞が怯えてた時には今までは思わなかったのに守りたいと思ってしまったんだ。僕はおかしく成ったのか？」

あっ……征ちゃん、それ恋だわ多分。うん。そうねぇあの征ちゃんが栞ちゃんにね～♪

玲央「えーとね、征ちゃん。落ち着いて聞いてちょうだい？」

赤司「あ、ああ。」

玲央「それ多分だけど恋よ？征ちゃんは栞ちゃんに恋をしてるの」

赤司「！……恋だと？」

玲央「ええ。多分。栞ちゃんを見て異変が起こったりする？」

赤司「あ、ああ。不整脈に成るんだよ……僕も年かな」←

玲央「征ちゃんw年ってww不整脈とか病気みたいに言わないでちょうだいww」←

赤司「玲央、キャラが……」←

玲央「あら、ごめんなさい？征ちゃん、もう認めちゃいなさい？」

赤司「いや、だがしかし栞とは出会ったばかりでその……」

あら、今日は本当に素直じゃないわね。さっさと認めちゃいなさいよ！
それでも男なの！？←((それレオ姉が言う！？by葉山

玲央「いいからさっさと認めろよ」((黒笑←