突然僕の目の前に現れた少女はトリップして来たようだ。
第3章 赤司の部屋
栞side
趣味ってwwまぁ良いや楽しいから。私もう此の世界の人として生きるんだから。
栞「赤司……」
赤司「ん?どうした?」
栞「このスカート短い。太股見えそうと言うか見えてる」
レオ姉「ならニーソはく?」
栞「はい。是非ともお願いします」
レオ姉「何色にする?白?」
赤司「栞は肌が色白だからな白がいいだろ」
栞「なら白にする」
レオ姉「わかったわ。はい、ニーソ。それと栞ちゃん、私にはタメ口で良いわよ?」←
栞「うん。わかった、ありがと」←
私は貰ったニーソをはいて立ち上がる。
うん、これなら大丈夫そう。そう思って歩いたらずり落ちた。
栞「レオ姉、ニーソ落ちる」
レオ姉「そうねぇ…………どうしまょうか」
赤司「sizeをひとつ下げるか?」
栞「そしたら短い」←
レオ姉『ならガーター着けさせる?』
赤司『でも流石にダメだろ。校則的には問題無いが』
レオ姉『そうよね?でも仕方ないじゃない』
赤司『なら聞くがそれで玲央は理性を保って居られるのか?』
レオ姉『それは……無理ね。いつか切れるわ
俺も男だし襲う可能性ある』←
赤司『玲央、男が出てるぞ?でもまぁ仕方ない。ガーターにしよう』
栞「あのー二人とも?どうしたの?」