• テキストサイズ

突然僕の目の前に現れた少女はトリップして来たようだ。

第3章 赤司の部屋


栞side

鏡に映った笑顔の私をみて驚いた。3次元での私の姿をしていなかったから。鏡に映った私は綺麗な橙色(オレンジ)の髪色をしてて紫色の眼をしてる可愛いくて綺麗な娘がいた。

栞「え?マジかーww誰これ」((汗

赤司「栞?同したんだ?」

扉ごしに赤司の声が聞こえた。早く行かなきゃ。レオ姉も待ってるよね?

栞「あっごめん今行く何でも無い」

そう言って私は脱衣場の扉を開けてリビングに行った。因みに赤司とレオ姉の寮の部屋は高級マンション並に広い。部屋はリビング、寝室、お風呂場、トイレそして何故か学生寮なのにベランダ?と言うよりテラスって言っておくよ。的な感じで此処は最上階の1フロア10部屋しか無いプレミアムルームらしい。金銭感覚可笑しいはずだわww

レオ姉「あら、栞ちゃん似合ってるじゃないの♪ネクタイよりリボンにして正解だったわね♪」

赤司「栞に制服が似合って可愛いのはいいが……玲央、何故カーディガンが男子用なんだい?栞には大きいだろ」((カシャカシャッ←

レオ姉「とか言いながら征ちゃん写メってるじゃない」

栞「然り気無く写メるな」

レオ姉「あら、可愛いから良いじゃない♪」
((カシャカシャッ←

栞「て言うか何でカーディガンが男子用なんですか?Ssizeでも大きいですよ?」

レオ姉「私と征ちゃんの趣味」←


/ 26ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp