突然僕の目の前に現れた少女はトリップして来たようだ。
第3章 赤司の部屋
栞side
鏡に映った笑顔の私をみて驚いた。3次元での私の姿をしていなかったから。鏡に映った私は綺麗な橙色(オレンジ)の髪色をしてて紫色の眼をしてる可愛いくて綺麗な娘がいた。
栞「え?マジかーww誰これ」((汗
赤司「栞?同したんだ?」
扉ごしに赤司の声が聞こえた。早く行かなきゃ。レオ姉も待ってるよね?
栞「あっごめん今行く何でも無い」
そう言って私は脱衣場の扉を開けてリビングに行った。因みに赤司とレオ姉の寮の部屋は高級マンション並に広い。部屋はリビング、寝室、お風呂場、トイレそして何故か学生寮なのにベランダ?と言うよりテラスって言っておくよ。的な感じで此処は最上階の1フロア10部屋しか無いプレミアムルームらしい。金銭感覚可笑しいはずだわww
レオ姉「あら、栞ちゃん似合ってるじゃないの♪ネクタイよりリボンにして正解だったわね♪」
赤司「栞に制服が似合って可愛いのはいいが……玲央、何故カーディガンが男子用なんだい?栞には大きいだろ」((カシャカシャッ←
レオ姉「とか言いながら征ちゃん写メってるじゃない」
栞「然り気無く写メるな」
レオ姉「あら、可愛いから良いじゃない♪」
((カシャカシャッ←
栞「て言うか何でカーディガンが男子用なんですか?Ssizeでも大きいですよ?」
レオ姉「私と征ちゃんの趣味」←