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[進撃]奥まで愛して[R18]

第1章 奥まで愛して


「まだ、触ってもいないのに……悪いお姫様だ」

兵長の舌先が紅い膨らみに触れる。

『ひゃ……ああん…‼︎』

痺れるような刺激に弓なりになると、腰を鷲掴みにされて動きを封じられてしまった。

ぐちゅ……っ
いやらしい水音と共に兵長の指が入ってくる。

内壁を擦るように掻き回されると、奥から愛液が次々に溢れ出した。

「貴女のここで……僕を愛してくれますか…?」

少しずつ荒くなる兵長の息。
その声音も淫猥な響きを増していく。

『…ん、ぅ……はい…っ』

私がやっとの思いで返事を絞り出すと、兵長は自ら陰茎を露出させて先端を当てがってきた。

「……っ」

熱を帯びた兵長の視線。
私の性器に自らを埋める快感に浸っているらしい。

艶めく漆黒の髪が淫らに揺れる様を、私は恍惚とした瞳で眺めていた。


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