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[銀魂]夢問屋-R18-[進撃]

第6章 分隊長の恋/ジャン


「ーっ‼︎」

『きゃあ‼︎』

俺は喜びのあまり此処が実家なのも忘れて大声を上げていた。

渾身の力で抱き締めたもんだから、はとても苦しがっている。

『た、いちょ……潰れちゃ、う』

「すっげぇ嬉しい!」

『分か…った、から……離して』

本気でタップを入れ始めた彼女を解放して、その直後に思いっきりキスをぶつけた。

重なった唇から伝わってくるの体温が嬉しくて仕方がない。

『んっ……ふ、ぅ』

「今日は寝かせねぇからな」

キスを徐々に深くしていきながら興奮気味に告げると、はやんわり俺を押し返してくる。

『ちょ……っと、明日は早くから訓練なんですから』

「二人でサボっちまおうぜ」

『兵長に削がれますよ』

そんな冗談も程々に俺は彼女の服を脱がせに掛かるのであった。
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