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In this dissipated world

第3章 Empty blue, red of the earth




「来たか......」

振り向いたリヴァイがに歩みよる

「・だな?」
「はい‼︎本日からお世話になりますリヴァイ兵士長」

拳を胸に当て敬礼する。
拳を胸に当てる時の勢いがよ過ぎて、少し咳き込んでしまった。

恥ずかしい.....

「ははは‼︎そんなに気張ると、後が続かないぞ」

そう言っての肩を叩くのは
リヴァイ班の1人 グンタ・シュルツ

「そうだぞ?そんなに力まなくても、俺たちはお前を歓迎する」

にこやかにの頭を撫でたのは
こちらもリヴァイ班の1人 エルド・ジン


あぁ、そうだ。
力まなくてもこんなにも頼もしい仲間がいる



そしてなにより、




「安心しろ、俺の班に入ったからにはお前の命は俺が背負う」
「はい、兵長.....」




人類最強が私の命を背負っているのだから


何も恐ることはない

何も不安になることはない








もう一人じゃない、
あの時とは違うんだから.....






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