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進学校の落ちこぼれ女子

第15章 夏休み


「おっぱい気持ちいい…?」

乳首ペロペロしながら、彼が私に尋ねる。

「ん…気持ちい…あっ…あん…」

身体の力が抜けてくるぅ…。

「もっとおっぱいペロペロする? それとも口にチューする?」

「う…ん…えっと…チューして…」

「ん…」

私は口にチューをねだる。

唇を半開きにして、彼の舌を迎える。

さっきまで乳首をペロペロしてた舌。

熱くて柔らかくて美味しい…。

「ん…はぁ…はぁ…」

私の唇から息が漏れる。

もうちょっと舌を吸ってたいのに、彼がそっと唇を離す。

私は目で

もうちょっとぉ…

って、おねだりする。

彼は優しく微笑む。

「さやかちゃん、チュー好きだね」

指で私の耳をいじりながら問いかける。

「うん。好き」

恥ずかしいけど、私は頷く。

だってどうしようもないぐらい好きだから。

「なんで?」

彼に尋ねられて考える。

んー…なんでかなぁ。

「気持ちいいから…」

私は答える。

「そんなに気持ちいいの?」

彼の質問にまた頷く。

「sexよりも?」

うーん…どうかなぁ…。

私はちょっと考えてみる。

「わかんない?」

彼が私の表情を見て聞く。

私は頷く。

「試してみよっか」

彼は私の目をじっと見ながら、私の太ももの内側をゆっくり撫でる。

祐樹は私の太ももなでなでするのが好きなんだよね。

私もそこさわられるの好き。

最初、ぞわぞわってするんだけど、なでなでされてるうちに、なんか嬉しくなってくるの。
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