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進学校の落ちこぼれ女子

第15章 夏休み


一学期の期末は無事クリア出来た。

山本くんが丁寧に教えてくれたおかげ。

私も結構頑張ったけどね。

山本くんはもちろん学年1位。

またモテちゃうかもなぁ。

でもわたしだけの祐樹なの。

……

夏休み!

基本的に真面目に勉強はしてるけど、やっぱりエッチなこともする。

今日は昼から祐樹の部屋で、祐樹のベッドで、祐樹と裸で過ごしてる。

夏の太陽の光が射し込む明るい部屋で、私の身体は彼に隅々までチェックされる。

「さやかちゃん、焼けたねぇ」

彼が私の二の腕をなでなでしながら言う。

「あぁ…Tシャツ焼けしちゃった。日焼け止め塗ってるんだけどね」

「ふふ…こっちはスク水焼けかな」

今度は肩の白いとこと焼けたとこの境い目を撫でる。

「うん…。ダサい焼け方しちゃって…」

ちょっと恥ずかしい。

「ううん。すっごく可愛いよ」

そう言って、彼は肩をちょっとペロペロなめる。あん。

そして、胸の上に置いていた私の手を軽くつかんで、そっとどける。

「おっぱい…白いね…」

彼がつぶやく。

私は思わず笑っちゃう。

「ふふっ…そりゃ…ね」

彼はおっぱいの白いとこをちょっとペロペロしてから、唇で乳首をくわえる。

「んっ…」

私の身体がピクッて震える。

彼の舌が、乳首をゆっくり刺激する。

エアコンの風でちょっと冷えた身体に、彼の舌の熱さがじんわりひろがってく。

「はぁ…ん…」

柔らかくて熱い…祐樹の舌…。

気持ち…いい…。

「んっ…ふ…あっ…ああん…」

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