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涙と乱暴な彼女

第1章  彼女と僕


槙「あ、和桐くん」
燈「相変わらず、35歳には見えないっすね。利明(トシアキ)さん」
槙「アハハ、嬉しいなぁ」
燈「どうぞ、マカロンと紅茶です」

カラフルなマカロンにそれに合う紅茶を原稿上がりを待っている槙野の前に置いた

槙「うわぁ、これって和桐くんが作ったの?」
燈「そうだよ。美味しいっすよ。これ食べて待っててくださいよ」

槙「ありがとう」

燈は槙野の隣に座った
そして天音の迷惑になはない程度に声を小さくし、槙野と雑談をし始めた

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