• テキストサイズ

“嫌い”なんていわせないよ?

第10章 日曜日。


莉央said

由美「涼成君たち遅いね。」

莉央「そーだねー。
もうちょっとまってよっか。」

由美「うん。
あ、お手洗い行ってくるね、ちょっと待ってて。」



そういって由美ちゃんは立ち上がって歩いて行った。










































この時は思わなかった。

ひとりになんて、ならなけりゃよかったんだ。
/ 61ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp