山口様から素敵バトンをお借りしてやってみました。
ChocolateDreamCollection 2015
企画バトン「とある作者の1日」
Q:00 自己紹介をお願いします。
ペンネーム:ゆつき
現在執筆中の作品:「雨に咲く花」 「鳥になった少年の唄」
推しキャラ:黒子テツヤ、山崎焏(薄桜鬼)
座右の銘:好い加減にしたたかに
最近の悩み:おせんべかじったら差し歯取れた
Q:01 ある朝起きたら、貴女の前に「黒子テツヤ」が逆トリップして来ました。何て声をかける?
「おい、ゆつきちょっと降りて来い」
なんだよ親父朝からうるさいなあ…って、おや、黒子テツヤ君ではありませんか。
「あの、僕を知ってるんですか?」
ええ、存じておりますとも。
「なんだ、ゆつきの友達か?」
あー、まあいいやそれで。めんどくさいから、説明するの。
Q:02 「黒子テツヤ」が元の世界に帰れるまで一緒に過ごすことになった貴女。でも貴女は仕事に行かなくてはいけません。行ってらっしゃいのキスをお願いする?しない?
それじゃテツヤ君、おばさん仕事行ってくるから。ひとつ頼みがあるんだけどいいかな?
「なんでしょうか?」
そこのバカ親父が調子に乗ってアホな事しないか見張っててくれるかな。
「…頑張ります」
Q:03 外に出かけている間も彼の事が気になって仕方ない貴女。堪らず電話してみることに。「黒子テツヤ」は留守中何をしてた?
「おう、ゆつき。どうした?」
親父には用は無い。テツヤ君はどうしてるの?
「おう、一緒にテレビ見てるぞ。やっぱり男の子がいるといいなぁ。お父さん男の子が欲しかったんだよ」
それはどうでもいい。何のテレビ見てるの?
「子連れ狼だ」
…テツヤ君ご愁傷様。
Q:04 家に帰ると「黒子テツヤ」が玄関で待っていました。その後、彼のとった行動は?
「あ、おかえりなさい」
ただいまテツヤ君。すまなかったね、大変な役目押し付けちゃって。
「いえ、それは構わないんですが、あの、お父さんがさっきからずっと同じDVDを繰り返し見てるんですが…」
ああ、また鬼平犯○帳の無限ループ始めたか。1日置きにやらないと死んじゃうからその人。ほっといていいよ。
「もう何回も同じの見てるんだけどなぁ、何回見てもいいものはいいんだ。好きなんだなぁ」
とりあえず黙れ親父。
Q:05 大好きな彼と楽しい夕食。あーんしてあげたい派?してもらいたい派?
はーいお待たせ、今日は手作りコロッケ揚げたてですよ〜…ってテンション上がってポロポロこぼしてるんじゃないよ親父。もう口開けてろ全部突っ込んでやるから。
「あの、よく噛まないと身体に悪いです」
あ、うんそうだね。突っ込むトコそこなんだ…。
Q:06 待ってましたお風呂タイム。ここは敢えてフリーに答えて頂きましょう。さあ、どうする⁈
テツヤ君お風呂「一緒に入らんかテツヤ君。お父さん息子と一緒にお風呂入るのが夢でなぁ」
邪魔すんなよ親父。つか、孫と同い年なんだけど彼。
Q:07 夜も更けていよいよお待ちかねのベッドタイム、という時に無情な報せが。彼の世界から迎えがやって来たのです。さてそれは誰だった?
「待たせたね、テツヤ。迎えに来たよ」
ひいぃぃいきなりラスボス赤司様登場⁈しかも僕司様⁈
「お?テツヤ君の友達か?こっちでお茶でも」
も、申し訳ありません赤司様‼︎(可及的速やかに土下座)
Q:08 別れの時…涙を流す貴女に「黒子テツヤ」はそっと歩み寄ります。二人が交わした最後の言葉は?
ウチの親父が申し訳なかったね。
「いえ、それよりお願いがあります」
お詫びの印だなんでも言って。
「あの…お父さんの事なんですが…テレビを見る時画面までの距離が短いので、もう少し離れて見るように言ってください。目を悪くしますから」
…ああ、うん、そうだね。言っとくよ(突っ込むトコそっちですか)
Q:09 翌朝、泣き腫らした目を開けるとそこは見覚えのない場所。あれ…ここって、もしかして「黒子テツヤ」の居る世界?再会した二人が交わした言葉とは?
テツヤくーん、2号もふもふさせてーッッ‼︎
「テツヤ君DVD見るか?鬼平犯○帳の」
は⁉︎なんで親父まで一緒にトリップしてるんだよ、つかここまで来てまだ鬼平見るんか⁈
Q:10 ご回答お疲れ様でした。では最後にバレンタイン企画への意気込みをお願いします。
はい、申し訳ございませんでしたーッッ‼︎(可及的速やかに土下座)
つまらないお目汚しでホント申し訳ございません。バレンタイン企画の方はもう少しましなものをご提供できるよう頑張りますのでどうぞよろしくお願いします。
日記へのコメント
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