自他共に認める歴女の私がこの作品に出会えたのは運命だと思っています。
作者様の日本史知識がかなり深くまたその知識が活かされた展開には驚きと感動でいっぱいです。
薄桜鬼然りイケメン戦国然り幕末カレシ然りドリフターズ然りの元ネタのイメージはそのままに史実を盛り込んで心を動かす作風は一見の価値以上のものがあります。
どんな方が書いているのかと思ってみればファン数が3000人を軽く超えていて色々な要素に左右されるランキングでは図れない本質を感じました。
歴史好きの方に断然お勧めしたい作品です。

第１５章感動。
不知火優しいくてカッコいい。
不意気や､しゃべり方がキュンキュンします。
特に最後原田が死ぬときちゃんと側にいてくれる優しさ！！泣けます。死を見届けるだけではなく会津に代わりに行くなんて感動です！！名シーンですね。

第16章の七つ下がりの雨、めっちゃ良かったです。最初ドキドキ、最後ウルッときました。　沖田くん素敵です。　

第二十六章 会津にて…【薄桜鬼】
何度も読み返していたせいでレビュー投稿が遅くなりました。
相変わらず素晴らしい物語をありがとうございます。
新選組というと京都のイメージが強いですが、会津でも命懸けで戦っていた事を改めて思い知らされました。
久遠さんの歴史知識に裏打ちされた展開は説得力がありすぎて胸が苦しくなるほどです。
歴女流行の昨今ですが、久遠さんのように根本から歴史に精通している方の作品はやはり圧倒的な読みごたえ!!
それでいて斎藤さんが薄桜鬼のイメージそのままで、もう本当にカッコ良かったです。
切なくて甘くて、最後は温かい涙があふれる物語。
またひとつオススメ作品が増えました。

退院おめでとうございます。
久遠さんが戻られるのを心待ちにしていましたが、
戻ってすぐに始まった第二十六章 会津にて…【薄桜鬼】がやっぱり素晴らしいです。
直球な甘さはまだないけれど、
相変わらず突出した久遠さんの歴史知識がふんだんに盛り込まれていて
違う意味でキュンとしてしまいます。
袂を分かつ土方さんと斎藤さんのやり取りには涙が滲みました。
この後は斎藤さんとヒロインのラブシーンなんですね。
もう期待しかありません！
体調も本調子ではないでしょうし、ご無理だけはしないで下さいね。
私ものんびりと待ちたいと思います。

おひさしぶりです。
17章のCoquettish gameが大好きで何回も読ませていただいてますが、現在連載中の24章蠱惑的遊戯もまた最高です‼
Coquettish game→春日山で、蠱惑的遊戯→安土だなんて
イケ戦ファンとして待ってましたよ、心から‼
今のところ私としては家康の甘いＳな感じがお気に入りです。
でも進行中の光秀さんもすごくドキドキしそうな予感がしてます。
久遠様はプライベートでもいろいろあってお忙しそうですが、ずっと待ってますので無理はしないで下さいね。
このレビューが少しでも久遠様のお力になれますように。

ピックアップおめでとうございます。
そしてありがとうございます。
第23章 Sad Monster【ドリフターズ】
豊久大好きー久遠様が土方さんをこんなに素敵に書いてくれるなんて、図々しくも私への愛を感じましたo(^o^)o
でも豊久も豊久らしくて格好良かったー。
ヒロインの設定にはかなり驚かされましたが、だからこその土方さんの決着なのですね。
私の想像を遥かに超える久遠様の構成力にはいつもながら脱帽です。
どのお話でも泣かされていますが、今回もラストではホロリ。
新撰組の土方歳三は薩摩の島津家を恨んでいる。
それさえ知っていれば問題ないです。
是非もっとたくさんの方に読んで欲しい作品です。

2000000PVおめでとうございます。
ニュースで全ての章を読まれた方は少ないのでは…と言われていましたが
私、全ての章を読んでます(^-^)v
全部の原作を知ってた訳ではありませんが、久遠様の作品を読みたいがためにググったりDVDをレンタルしたりコミックを購入したり。
そうして読ませて頂いた全章全てで、号泣したりほっこりしたりキュン死にしたり。
久遠様の歴史の知識がふんだんに盛り込まれた秀逸なストーリー展開には毎回驚かされています。

是非この作品の目次を見てみて下さい。
そして少しでも気になる章があったなら、ページを進めて下さい。
必ず心を震わされます。
心からオススメできる作品です。

第二十二章 其の女【薄桜鬼】

レビューが書ける喜びに打ち震えています。
完結まで待った甲斐がありました。

毎度ながら素晴らしいお話でした。
私が自分の願望を勝手に投げかけただけなのに、このクオリティで仕上げて下さった久遠さんには感謝しかありません。

特に自分でも無茶ぶりだなぁと思っていた、土方さんになびかないヒロイン。
でもその理由が切なくて切なくて。
ここにも久遠さんならではの歴史的事象がちゃんと練り込まれていて、違和感は全く感じません。

薄桜鬼好きの方だけでなく、幕末の歴史に興味がある方は是非一読を。
久遠さん、素敵なお話をありがとうございました。
本当に大好きで、尊敬しています。

第21章 真っ直ぐな寄り道【イケメン戦国】

光秀砲が発射されなくて残念な読者代表です(笑)

全編、政宗目線で綴られていて、政宗の姫への真っ直ぐなのに少し(？)捻れてしまった気持ち、そして、何か含みを持たせたような姫。政宗の勝手な妄想に、少ししか登場しないのに、妖しさ満開の光秀さん。

もし叶うなら、姫目線、光秀さん目線も読んでみたくなるような、そんなエロだけでは終わらない妄想が膨らんでしまいました。

最後に、政宗の器の大きさに、やっぱ男らしくてかっこいいわー❤️と再認識して思わず身悶えしちゃうようなお話、ありがとうございました❤️