第二十六章 会津にて…【薄桜鬼】
何度も読み返していたせいでレビュー投稿が遅くなりました。
相変わらず素晴らしい物語をありがとうございます。
新選組というと京都のイメージが強いですが、会津でも命懸けで戦っていた事を改めて思い知らされました。
久遠さんの歴史知識に裏打ちされた展開は説得力がありすぎて胸が苦しくなるほどです。
歴女流行の昨今ですが、久遠さんのように根本から歴史に精通している方の作品はやはり圧倒的な読みごたえ!!
それでいて斎藤さんが薄桜鬼のイメージそのままで、もう本当にカッコ良かったです。
切なくて甘くて、最後は温かい涙があふれる物語。
またひとつオススメ作品が増えました。

退院おめでとうございます。
久遠さんが戻られるのを心待ちにしていましたが、
戻ってすぐに始まった第二十六章 会津にて…【薄桜鬼】がやっぱり素晴らしいです。
直球な甘さはまだないけれど、
相変わらず突出した久遠さんの歴史知識がふんだんに盛り込まれていて
違う意味でキュンとしてしまいます。
袂を分かつ土方さんと斎藤さんのやり取りには涙が滲みました。
この後は斎藤さんとヒロインのラブシーンなんですね。
もう期待しかありません！
体調も本調子ではないでしょうし、ご無理だけはしないで下さいね。
私ものんびりと待ちたいと思います。

第二章 Honeyeded sadistic【イケメン戦国】
糖度たっぷりの光秀さんに悶絶しました。
でも本質はサディスティックなんて、このギャップをさらっと描く久遠様はやっぱり素晴らしい‼︎
もしイケメン戦国本編で裏シナリオがあったならこの通りだろうなと思うくらいの完成度に相変わらず脱帽です。
光秀さんに●●を捧げるってどうなるの⁉︎とドキドキでしたが、夢女子としては完璧なシーンでしたwww
光秀さんのお仕置きシリーズ、作ってもらえたら嬉しいな。
いつもながらの素敵なお話をありがとうございました。
次の薄桜鬼も楽しみにしています‼︎

第二十二章 其の女【薄桜鬼】

レビューが書ける喜びに打ち震えています。
完結まで待った甲斐がありました。

毎度ながら素晴らしいお話でした。
私が自分の願望を勝手に投げかけただけなのに、このクオリティで仕上げて下さった久遠さんには感謝しかありません。

特に自分でも無茶ぶりだなぁと思っていた、土方さんになびかないヒロイン。
でもその理由が切なくて切なくて。
ここにも久遠さんならではの歴史的事象がちゃんと練り込まれていて、違和感は全く感じません。

薄桜鬼好きの方だけでなく、幕末の歴史に興味がある方は是非一読を。
久遠さん、素敵なお話をありがとうございました。
本当に大好きで、尊敬しています。

第十八章　ずっとずっとずっと、そのまま【薄桜鬼】

完結おめでとうございます。
いいえ、ありがとうございます。

壮絶な無償の愛。
当然これは斎藤さんのものであるだろうと思わせておいて実は・・・
いつもながら久遠さんの達者ぶりに唸りました。
最後は史実を盛り込んでの違和感ない展開。
涙は滲むのに苦しくて吐き出せないんです。
でも最後の最後、ラスト一行でぶわっと涙が溢れました。

四年間ずっと待ち焦がれた斎藤さんと時尾ちゃんの物語。
待ってて良かった！
こんな素晴らしい物語に仕上げてくれた久遠さんには感謝しかありません。
本当にありがとうございました。
また次の作品も楽しみにしています。

第十八章　ずっとずっとずっと、そのまま【薄桜鬼】

二度目のレビューです。
泣きました。号泣です。
こんな展開を書けてしまう久遠さんの才能が憎らしいくらい。

きっと時尾ちゃんは斎藤さんの幸せを守りたくて。
斎藤さんは自分のせいだと苦しんで。
お互いを想う気持ちが切なくて涙が止まりません。
次回で完結との事ですが、どんなラストになるのかな。
せめて斎藤さんと時尾ちゃんが笑っていられるラストシーンを期待しています。

久遠さん、失礼な事を言ってごめんなさい。
やっぱりどうしても久遠さんの書くお話が大好きです。

第十八章　ずっとずっとずっと、そのまま【薄桜鬼】
ありがとうございます！
ありがとうございます！
何回お礼を言っても足りないです！
このタイトル通り、四年間ずっとずっとずっと読みたかった斎藤さんと時尾ちゃんの続編。
公開されて感激しすぎて震える指先で読み進めてみたら・・・時尾ちゃんが意味深！
穏やかな水面に一滴の墨汁がジワジワと広がっていくような展開にもう期待しかありません。
久遠さんが繰り出す伏線に、少ない脳みそであれこれ想像してみても
きっと私では思いもつかない展開が待っているのでしょう。
楽しみで寝られそうもない！

久遠さん、本当にありがとうございます。
大切に大切に読ませて頂きます。

わずか11ページでこの完成度。
久しぶりに久遠さんの巧妙さを叩きつけられた気分です。
久遠さん特有のヒロインに与えられた圧倒的な魅力。
陰鬱さもあらわに始まった物語が
第二章ではつい暖かな笑みをもらしてしまう結末に。
イケメン戦国の信長様ファンの方々には
たまらないのではないでしょうか？
そしてまた秀吉さんが良い味を出していましたねwww

DNH企画を開催して下さったお二人、
そして参加して下さった久遠さん、
久しぶりに素敵な物語に出会えた事に感謝です。

第十七章のCoquettish game【イケメン戦国】。
素晴らしかったです。
久遠さんが言われる通り、とってもエロくてw
でもクスクス笑っちゃう場面もありつつ、キュンキュンしちゃう所もあって。
ラストも衝撃的でした！
そして佐助君のストーリーテラーも最高。
配信前の佐助君なのにキャライメージそのまんま！
ビックリして、さすがは久遠さんだと脱帽です。
安土の武将相手の作品が多いなか、
春日山の皆をこれ程にイキイキと書かれたお話は貴重ですね。
いろんな意味でのイキイキですがwww

この第十七章、消さないで下さい。
これから何度でも読ませて欲しいです。
お願いします。
お願いだから消さないで！

第十六章 七ツ下がりの雨
相変わらずタイトルも素敵ですね。

まさかの人の登場に本気で驚きました‼︎
うわぁ、カッコイイ と思いつつも
え、でもそれって とドキドキ。
沖田さんとヒロインの切ない恋物語だと思っていたのに
さすがは久遠さん。
やってくれちゃいますねwww

これから沖田さんはどうするのかな？
すごく気になります。

薄桜鬼好きの皆さん、
七ツ下がりの雨を読んで
一緒にドキドキワクワクしませんか？