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サイコメトリー ~8人の夢物語~
第3章 自由人
「プッハハッハハッハハッハハッハハッハハッ」
あの男の笑い声と客のどよめき声しか聞こえなくなってしまった。
「やっと喋ってくれた〜♪こうでもしなきゃ反応ないもんつぐみちゃんは」
この男は、伊月。僕の敵でしかない男である。
イケメンで、彼目当てで来るお客さんも多いそうだ
頭が良くかなりうざい。
もう一度言っておこう かなりうざい。
なんでこんな奴がコンビニのバイト定員やってんだと思う。
本当に大嫌いだ
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