の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
僕らのかたち
第8章 それぞれのかたち
「静くん・・・・」
抱きしめられた彩は静の体温の暖かさに安心したが
暖かさの奥に続く寂しさも感じた。
「私でよければ・・・力になるよ?」
彩はそっと静の背中に手を流し
自分とあまり変わらない体の大きさの体を包み込んだ。
静「僕このままでいたい。
もう少し・・・このまま・・・いい?」
静はそっと回された手に嬉しさを感じ
しばらくいたいと彩の耳元でそっと願った。
「・・・うん」
しばらくの間二人とも寄り添うように
そのままでいた。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 183ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp