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ローに愛されて

第4章 記憶



ーサウシ島上陸ー



私は船から降り、、浜辺を歩く。



シャチ「あーあ行っちゃいましたよ?、、船長、これでよかったんすか?」



ベポ「俺ももっと美味しい料理食いたかった、」


ハートの海賊団みんなが、落ち込んでる中。ローは、浜辺を歩くゆきの姿をじっと見ていた。





「はあ、はぁ、結構歩くのね、、」



浜辺をずっと歩き、森の奥に行く。
なんだか、薄気味悪いところだ。
すると、足元に何か、柔らかく弾力のあるものを踏んだ。



「!?」



足元を見ると全裸の女性の死体が、、放置されていた。


「な、、なに、、、?」



私は気味が悪く、足早に森の奥を歩く、すると小屋が見えてきた。


「誰かいないかな、、、?」


(ガチャガチャ)

扉を開けると、中に男が数人。。


男「誰だ?!」

私は驚いてドアを閉めたが、、よく見ると奥に父らしき人がいた。またドアを開き、

父「おぉ!ゆき!」



「えっ、、お、お父さん?」


何年ぶりだろう、、そこに家を出ていった時と変わらずの父がいた。
私達は抱きつき、喜びあった!
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